Netscape でメールの画像が見れない、または添付画像で shell32.dll のクラッシュが生じる
対象: Communicator
OS:Windows 95/98
問題: 「画像が添付されたメールを Netscape で開こうとすると、以前のように表示されない、あるいは、Netscape
が shell32.dll でクラッシュする」
解決法:
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画像が添付されたメールを開く際のクラッシュで、最もよくある原因は、画像ビューアープログラムがその添付画像を開こうとしている場合です。Netscape
メールの shell32.dll のクラッシュであれば、たいていの場合、犯人は VuePrint
です。もしあなたが、VuePrint または同様のユーティリティを使用しているのであれば、それを外してみて
Netscape のクラッシュが改善するか確認してください。もしこの方法が成功すれば、プログラムの配布元に当って、Netscape
をクラッシュさせない最新版を入手してください。
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上記の解決策がうまく行かない、あるいは上記に該当しない場合、もう一つチェックするべき点は、Netscape
がそれ自身で画像を表示するように設定されているかどうか、です。この点を確認するには、まず、Communicator
ウィンドウの最上部のメニューバーで、編集を選択し、次に設定を選びます。Navigator
の横の+をクリックし、Applications を選択します。設定ウィンドウの右側にさまざまなファイルタイプのリストが表示されるでしょう。リストを下にスクロールして、JPEG
Image(JPEG イメージ)を探します。クリックして選択し、反転表示にした上で、編集ボタンを押します。次の画像のようなウィンドウが表示されるでしょう。
確認するべき重要な点は、Handled By の項目で、Navigator
のラジオボタンが選択されている事です。この設定は、GIF Image ファイルタイプについても同様にチェックするべきです。
最終更新 2001/2/4
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翻訳および編集 池田譲治
The UFAQ Japanese edition is translated & edited by Joji Ikeda.