対象: Communicator
Operating Systems: Windows 3.x, Windows 95, Windows 98, and Windows NT.

問題:「Communicatorを通常使うブラウザにする方法は? オプションをチェックしても見つかりません」

解決法:

もし、Communicatorが通常使うブラウザになっておらず、プログラムを起動しても
通常使うブラウザにするかを聞いてこない場合は:

まず、Communicatorを終了します。
C:\..\NETSCAPE\USERS\(USERNAME)\ にあるprefs.jsを見つけます。

注意:prefs.jsを編集する前に、必ずバックアップを取りましょう!!

これを、バックアップを取った上で、メモ帳などのエディターで開きます。
次の一文があるかを探して下さい。

    user_pref("browser.wfe.ignore_def_check", true);

もしあれば、エディターで true を false に変更します。
(訳注:カンマとtrueの間には半角スペースがありますので、ご注意を)

変更したprefs.jsをセーブした上で、Communicatorを立ち上げると、
「通常使うブラウザに設定しますか?」を聞いてくる筈です。


最終更新 1998/8/16

第3部の目次へ戻る

UFAQ日本語版の目次へ戻る


翻訳および編集 池田譲治

The UFAQ Japanese edition is translated & edited by Joji Ikeda.