Mozilla の歌 3

- Kozawa の攻撃篇 -

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そのまた後：

前のページ を作成した後、日々は平和に過ぎていた。（旧）ゲストブックに「話題が続くのを期待しています」という投稿が寄せられたりもしたが、新ゲストブック の準備で CGI と格闘中で、それどころではなかったのである。（遅ればせながら、K さん、応援ありがとうございます。）
しかし、災難は忘れた頃にやって来る。新ゲストブックも落ち着いたある日、「勝負を挑みます。」という題の投稿 があった。投稿者は、和訳プロジェクトと JLP （実験室） 双方で活躍し、ネコテーマでも有名な Kozawa さん。尋常ではないタイトルに心中穏やかではなかったが、中身を読んでみると、「もじらピアノが弾けたなら」であった。
私の耳に、錆び付いていた「替え歌作成エンジン」が再起動する音が聞こえた（幻聴という説が有力視されている）。 降りかかる火の粉は、はらわにゃならぬ。（謎）
西田敏行には中村雅俊という事（どういう事？）で、反撃 返歌として急遽作ったのが次の歌である。

このページを読むようなモジラーには解説は不要かとも思うが、念のため註釈を。

• 今夜あたり訪れるさ → nightly
• クリックだけで終わっちゃう → ブラクラの類と思われる（って作者が言う台詞か？）
• つれないトカゲ → 昔の Gecko アイコン

これで一件落着かと思いきや、さすがに Kozawa さん、この程度の攻撃では白旗を揚げなかった。数日後、さらに反撃として替え歌を三つまとめて投稿してきたのである。しかしながら、 「替え歌作成エンジン」再起動後の私の目からすると、素材は良いのだが、いかんせん料理の方法が甘すぎる。「素材を成仏させ」（©道場六三郎） ていない。私は即座に作り直しを開始した。私が作ればこうなる、というのを、続けて二曲。

ウルトラマンの方は、一部 Kozawa さんのフレーズを採用しているが、大きな古時計は Kozawa さんの原形をとどめていない筈である。「おにいさんとモジラ（= Netscape Communicator） との関係がわかりにくい」、という反論もあったが、この手の童謡には謎がつきものである、とだけ言っておこう。（開き直り）
なお、「"大きな古モジラ" は某巨大匿名掲示板のネタスレでガイシュツ」、と心の中でツッコミを入れた人へ。あのスレの #495 は私なので、そこんとこよろしく。

例によって、続かない、と思う。が、自信は全くない。